私は、旅とは自分の意思で試みるものではなく、自分を越えた何者かに呼ばれていくものではないか、と思うようになった。人間は昔から、さまざまな旅をしてきたが、たとえ、どのような旅でも、それは運命の道行きだったのではあるまいか。だから、人生も旅なのである。人生とは自分で歩むものではなくーたとえ、だれもがそう思っているにせよーだれかに歩まされているのである。だからこそ、人間は自分の人生を予見することができないのだ。それゆえ、人生は意のままにならないのである。

森本哲郎『神の旅人』

Significa/Travel 旅行へ

飛行にはじめて乗ってから10年。あまり旅に出かける方ではないまま、パスポートは2冊目に。
 本物が見たい。 絵でも建築でも、その場にしかない。 仕方がない、出かけるか。 それいう動機で旅行へ。
  飛行機の旅費は高い。 1年に1度、出かけられたら幸せでしょう。

旅した場所

どこかへ偶然行く。そんな期待はしないようがよい。
 自分で企画しなければ、どこへも行けない気がする。

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ハワイ島

スバル望遠鏡が見たい。まだ、一般公開される前の話です。世界の名だたる望遠鏡が居並ぶマウナケアへスバル望遠鏡の雄姿を見に行こう。

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フィレンツェ

フィレンツェ。ウフィツィにある「プリマベーラ」「ビーナス誕生」を見たい。塩野七生にして「もう、2度と絵画の評論はするまい」と決心させたほどのもの。画集をみてもピンとこない。仕方ない、行くか。

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ローマ

6月の終わりならば、まだ街を歩くことはできる。空は青く、日の光はシャープ。日焼けはする。ペットボトルを手放せないが、日陰に入れば涼しいので生き返る。これが首都ローマの実感。

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グランドティートン・イエローストン国立公園

ひょんなことからアメリカの国立公園に行く機会があった。シェーンのラストシーンを撮影した場所だといわれても、見てねぇからなぁ(^-^;)。もうひとつ気にくわない場所だった、その理由とは。

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ローマ

ローマのまぶしい太陽がなんだか懐かしくなった。暑かったけど、いろいろ歩いてみて充実していた。もう一度いってみよう。今度はもっと上手に移動できるだろう。

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イギリス

ロンドンから急行電車で37分の街、サレー州ギルフォード。ひょんなことからその場所でちょっとした留学気分の3ヶ月を過ごした。長期滞在は始めてだったので日記をつけてみた

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ヴェネツィア

海の都。ローマやルネッサンスの街には足を運んだが、かなりの観光地であるこの街へ行く機会はなかった。須賀敦子さんの「ベネチアの宿」に感動し、一度は見ておくのも悪くない。晩秋のグランカナルを歩いた。

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カリフォルニア

アメリカ西海岸という言葉から思い描くのは海ではなく、パロマ山ヘール天文台。ここには、パーシバル・ローウェルが使った望遠鏡がある。カール・セーガンの『コスモス』の世界でみた場所に足を踏み入れる。

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アテネ

西洋文明発祥の地。アテネ。なんだかんだいっても、西洋のものはこの街に原点があるようだ。栄えた時代はそんなに長くないのに、どうしてまた哲学というものが生まれたのだろうか。初夏のアテネを歩いた。

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ロードス島

エーゲ海の真っ青な真っ青な、言葉にできないくらいの真っ青な海を見たかった。この青さにはぼくの目がついていけない。きちんと感覚できてないような、そんな青だった。

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スコットランド

古代ローマの北限。ここから先はカレドニア人の国で、ここから南はローマ世界。区切りとしてのハドリアヌスの長城。壁沿いを歩く。

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パリ

やっぱり本物の絵をいろいろと見ておきたい。絵を見て、街を歩き、カフェで休む。ただし買い物はしない。シンプルにあるいは硬派にパリを歩いてみる。もちろん、お上りさんの態で。

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アルル/ニーム

古代ローマの構造物としえば水道橋。その代表例といえばポン・デュ・ガール。文献で説明や写真をずいぶんと見ているが、大きさは自分の目で見ないと掴めない。

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グレンダンボ/ウーメラ

オーストラリアの砂漠の真ん中でアンテナを設営し、大気圏に突入するカプセルの電波を受信するという、やけに面白い作業をしてきた。不思議な体験だった。

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イスタンブール

一番行きやすい中東世界。ごちゃごちゃした街には所狭しとミナレットを備えたモスクが乱立している、というイメージを持っていた。商売の街とはいえ、現地は観光地。

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