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政治家,官僚,経済人,そしてもマスコミがダメでもまだ希望はあるような気がした 2015.01.01


政治家を見てて,ホントに二世はだめだなぁと感じていたし,多くの普通の人はそう感じているだろうと思っている.
政治家でなくとも,一子相伝的な伝統芸能ではなく単なる俳優の世界にいる二世の存在は結構バカにできるものであり,実力なんかないんだろうなぁと感じるし,そう感じる人は少なく無いだろう.

だから世襲って制度はろくでもない,という結論になってしまう.
官僚やマスコミなどもしょーもねーなーと思うことが多い2014年だったので,もうだれも止められない劣化の流れと絶望していた.
実際総選挙の結果をみても,投票に行くような人は今の日本の危うさを感じていないことが明白だし.
気づけば戦争してて,突然国家総動員法などがでてきても驚かないかなと僕はあきらめている.

しかし,この方は諦めていない.
今の政府に対しての抵抗を諦めず,発信しつづけている.
世襲の最たる一族の長も「これをやったら戦前に戻ってしまう」と危惧されていることがよくわかる.
わざわざ「満州事変に始まる」といれてくれている.
いろんな機会でメッセージを送り続けている.

どういうわけか2015年の1月1日のNHKの総合テレビでは,大変まともな番組を放送していた.
戦後70年の節目だからだろうか,政府の圧力がかからなかったのか,百田が別の件でもめてて注意がとどかなかったのかわからないが,ほとんどの日本人が感じていることを放送していた.

紅白におけるサザンのように,ちゃんとした効果的なメッセージを発信する人はまだいる.
日本の7割の人はタモリの話しならば耳を傾けてくれるかもしれない.

ひょっとしたらまともな放送が復活してくれるかもしれないと期待してしまう.

LinkIconhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20150101/k10014381931000.html

日本海へ.tiff

船ですら回りこむ、という事実に気づくと 2013.08.04


東北から流れだした船が2年以上かかって日本海に流れ着いたという記事がある。
太平洋を南下し、沖縄あたりで黒潮に乗り、日本海へと運ばれたということだ。

記事中には「運がいい」という感想が述べられている。
それだけで終わっている。

が、ちょっと考えれ見ればいい。
これ、福島第一の汚染ですら、拡散してはいるが、日本海をぐるっと巻き込んでいくということがわかったわけだ。

海に囲まれたところは、一蓮托生だな。
何年かしたら「こんなことになるとはおもわなかった」という被害者の発言をする人が登場するだろう。

LinkIconhttp://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/earthquake/44605.html

放射物質の浮遊.tiff

風で飛ぶよな、やっぱり 2011.11.11



LinkIconhttp://www.asahi.com/national/update/1111/TKY201111110521.html

渡部陽一さん.tiff

戦場カメラマン渡部陽一さん、ちゃんとしているよ 2011.08.04

反省している。
渡部陽一さんて、テレビで見たときはなんか変な人で、戦場カメラマンという触れ込みも「キャラ」なんじゃないかと思っていたのだけど、いやいやどうして「本当に」戦場でカメラマンをしていている。

このブログは戦場からの報告の第一媒体のようで、カメラマンの仕事を発表する場として使われているようだ。
紛争地における状況解説というより、取材をしている自分についての情報報告を兼ねたブログになっている。

印象深い写真というものを目指してはいないのか。
いい写真が取りたいと思っているのか。
悲劇を伝えたいと思っているか。
どういう動機で活動されているのか、ぼくは理解しているわけではない。
取材先も記事も、ひどく悲しくなるとか、見ちゃいけないものを見ちゃったとか、そういう気分になってしまうものはアップされていない。
むしろ、現地で滞在したホテルの部屋やタクシードライバーの風貌とか、取材するために入り込んだ軍の基地内の様子についてなど、身辺雑記のようなものも多い。

最初から読むと渡部陽一さんの活動についてかなりわかってくる。
変な人とか怪しい人などではなく、現場に行って自分で写真を撮っていることが確認できる。
日本にいながら情勢論や説教的なことを「しゃべる」だけの人についての意識が変わってしまい、もうそういう人の出ている番組や本を見たくなくなるかもしれない。

ぼくは現場で作業する人が好きである。
ぼくはそうしたいと思っているから。
憧れなのだ。

LinkIconhttp://yoichi4001.iza.ne.jp/blog/1/

原発シニア決死隊.tiff

原発シニア決死隊とは言うが、 2011.07.16

この記事は以前BBCだったかAlJazeeraかで見かけたことがある。
放射能の影響は若い人ほど問題になるのだから、年寄りがやればいいではないかという自発的救国活動についての報道である。

そりゃそうだ、たいしたもんだなぁ。
そう思う人も多いかもしれないが、果たしてそうなんだろうか?

原発での作業って、これからの時期、シニアの人ができるようなことはあるんだるだろうか。
実際、重くて暑くて苦しくて、という状況に耐えられるのだろうか。

いろんな気分がないまぜになる。

LinkIconhttp://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110716/dms1107161523006-n1.htm

青銅器の材料.tiff

どうやって青銅器を発見したのか 2010.02.25

 青銅器時代の沈没船から青銅器の材料が引き上げられたというニュース。写真を見て、これが青銅の材料なのかと驚いた。初めてみた。銅とスズの塊が使いやすい(運びやすい)形で見つかったということだ。銅は緑青を吹いていて青く、スズは白っぽい塊なのか。

 古代史で青銅器のことが語られるとき、たいていは「何々が作られた」「どこどこの人々が技術をもっていた」「材料はどのあたりから輸送されていた」「交易ルートが存在した」ということが話題になる。しかし、ぼくが知りたいことは「どうして青銅器なるものを調合し作れることを発見できたのか」である。銅とは一件関係なさそうなスズ。両方の材料が混ざり合って青銅になる。しかし、どうして「一緒に使おう」と思ったのだろうか。

 仮に一緒になると強度が増すからだとしても、どういういきさつでスズを使うようにしたのだろうか。偶然がなし得る技といえばそれまでだが、ぼくはその人類史的な発見の場にいても、なにかが出来たとは到底思えない。

 銅には「なんとなく」特徴があるからいいけれど、スズなんてものをよく探した。それに、これを鉱物として発掘する人もスゴイし、それを遠くの地まで「要望する人たち」もスゴイ。

 時代的に口伝が情報の拡散と技術の継承に用いられたはず。物事はなんでもそうだが、言葉で言われたものと現物をと照合する作業はそう簡単ではない。言葉で説明されたスズと現物のスズとを「あ、これだ」と同定することなど、初めての人ができるわけがない。自分はこれだという確証はないが、すでに知っている人がそうだというのだから、きっとそうだろう。たぶんこんな感じであろう。

 どうやったのか不明だが、実際問題青銅をつくる行程が確立し、それが外部へと広がっていった。現在でも一部の人はそれを再現できるだろうが、過去と同じ方法なのかわからない。いや過去においても、製法がみな同じだったのだろうか。それぞれ違っていたのかもしれない。

 何にも増して、自分がそれをできないのは悔しい。現代に生きているの、過去の一時代を築いたことができないのだから。

LinkIconhttp://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010022406&expand

プラネタリウム.tiff

プラネタリウム 2010.02.12

 ウェッブニュースにプラネタリウムの記事があった。神戸にある日本最古のプラネタリウムをそのメーカーであったカールツァイス社の技師がオーバーホールしたらしい。

 最近のプラネタリウムはプロジェクターであり、映画なんだかCGなんだかよくわからないもになりつつあるが、この神戸のプラネタリウムは「アナログ」。光学式のプラネタリウムは国内に3台しかないということである。

 ぼくは子供の頃渋谷の五島プラネタリウムに何度も行った。小学生のときは親に連れられ、高校生のときには一人で行った。五島プラネタリウムが閉館するときにも行った。あれは5年くらい前だったと思う。

 行った事がある人ならば憶えているだろう。ドームに入るとちょっとシンとした雰囲気がたまらなく好きだった。東京のシルエットがドームの最下部に映っていた。全部影絵のような感じで、東京タワーや西郷さんがあったはずだ。東とか西とか札が掲げてあった。

 五島プラネタリウムにあったプラネタリウムはどこに保存されているのだろうか。まさか廃棄されているはずはない。どこかで使われているといいのだけど。

 東急はそんなに経営状態が悪いわけではないのだから、ビルの屋上にプラネタリウムくらい残しておいてくれてても良かったのにと残念に思う。ビジネスばかり追い求め、それで豊かなになってもプラネタリウム一つない渋谷って、なんだか魅力ないのに。

LinkIconhttp://sankei.jp.msn.com/science/science/100212/scn1002121407001-n1.htm

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考えてみれば、そういうものだな 2010.02.10

 ローマの休日という映画、ぼくは大好きなのだけど、その理由は完璧な「おとぎ話」だからである。バイオレンスもベッドシーンもなく、人生の面白い部分だけを濃縮した感じがしたので、少年(というか青年だったけど)のぼくは初めて見たときからこの映画を一生ものだと思ったし、今もそうだ。
 ところがこの映画にはちゃんとベッドシーンが想定されていたということを知った。挿入ポイントにはちゃんとそういう仕掛けがしてあるし、セリフもそうなっている。本当に映像として見せるかどうかは別として、脚本上は存在していたのだ。
 昔だとちょっと「嫌な」気分がしたのだろうが、さすがに今では「そりゃ、そのほうが自然だろうな」と考える。というか、映像なしでもちゃんと見ていればベッドシーンの挿入があることが分かり、話としてはより完結する。なるほど、この映画はこの意味でも優れた方法だなぁと感心した。

LinkIconhttp://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2010/02/post-e3fe.html

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船室で生き残ることができたメカニズム 2009.10.30

 ひっくり返った船の乗員が生き延びた。これはもうビックリである。体温をどうやって維持できたのか、その熱源からして海水に浸かっていたら難しい。緊急ボードに乗れたのだろうか。船の中にいるのならば呼吸はどうして可能だったのだろうか。
 同じような疑問を持つ人はたくさんいて、そういう報道もいくつか見かけるが、科学的なメカニズムについて取り上げてくれる人は少ない。空気はとれるが沈まない転覆船はどうして可能だったのだろうか。

LinkIconhttp://slashdot.jp/science/article.pl?sid=09/10/30/2046207

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温暖化シミュレーションで考慮できないもの 2009.08.09

「サハラ砂漠、気候変動で緑化が進行か」。こういう記事をみると、やっぱり。計算機シミュレーションの世界はわかっていることを前提して話をすすめるのだが、そもそも地球全体のことなどわかっているはずもなく、だからそれを元にした予測などというものは眉毛につばをつけて見なければならない。地球温暖化という教義を布教させる人たちばかりに囲まれていると、世の中にはまともに物を見ることができる人もちゃんといるんだということを忘れがちになる。温暖化問題=都市化(ヒートアイランド)+石油資源問題という図式をちゃんと理解しておかないと、いいように振り回されるだけである。

LinkIconhttp://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=30639457&expand

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探していたオランダの置物の会社 2009.03.07

絵画のおきものをつくるオランダの会社Prastone Studios。以前、『日の巨人達』に小道具として登場したおきものが気に入って、パリに行ったらショップを見て回ろうと思っていた。今日ブリジストン美術館のショップで偶然見かけ、高かったけど購入した。実物はずっしりと重く、彩色もいい。ウェブ上のカタログにはエッシャーやらボスの絵やらのフィギュアまである、見ていると欲しくなる。


大きな帽子をかぶったジャンヌ・エピュテルヌ(YouTube)LinkIcon

モディリアーニの描く女性のフィギュア(Prastone Studios社のサイト上のカタログ)LinkIcon

LinkIconhttp://www.3d-mouseion.com/engels/mod_eng2.htm