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クリスマスイブなのに

自分はドロップアウトしてしまったチェロ教室での仲間の卒業



 今日はクリスマスイブ。銀座の街でなくても華やぐ日。その銀座でチェロ教室のコンサートがあったので行ってみた。4年前に教室に入ったときに一緒のグループ(セレナーデ組)になった人たちが今日で卒業するという。私は途中でドロップアウトしたけれど、彼らはちゃんと最後までやり切った。思えば開放弦しか弾けんかったあの時代から今日の演奏までよく上達したものだ。仕事がキツクなった時期にさすが続けられなくなってドロップアウトした自分が(少しだが)情けなくなった。

 ある能力を身に付けるには時間がかかる。人の成長には一定の時間がかかるのと同じように、チェロなどの楽器奏法の能力も時間がかかるのだろう。始めた当初、彼らとそんなに条件が違っているようには思えなかったし、彼らが私以上に熱心に練習時間をとったとも思えない(勘違いかもしれないか)のだが、継続した彼らにはだいぶ水をあけられた感がある。もう、一緒に練習することは難しいんだろうな。卒業後も細々と練習をつづけると言うことだから、また一緒にアンサンブルなどをやれる機会もあるだろう。

 しかし、と疑問に思う。男二人は結婚しているのだが、女性3人は結婚しておらん。クリスマスイブだというのに、チェロコンサートに出演して、ささやかながら飲み会に参加している。あえて指摘すると怒られそうだな(この後で用事があるのかもしれないし)。